英語便

ネイティブ添削で学ぶ英文ライティング | 英文添削の英語便

トライアルはこちらお申し込みはこちら お問合せはこちらHOMESITEMAP
ネイティブ添削とは コースとご利用料金 ネイティブ講師 添削サンプル 出版物 お客様の声

 

   

 


メンバー英検1級合格体験記

英検1級の合格おめでとうございます!
この頁では、英語便メンバー英検1級合格の体験記を掲載させていただいております
2016年8月 英検新試験の合格メンバーの体験記をアップさせていただきました!

※ 掲載は、ご提出日付の新しい順です。
2016年8月現在、スタンダードコース受講者の約17%が既に英検1級に合格しています(自己申告・コース参加前からの合格者を含む) スタンダードコースでは、新英検試験対応の練習問題もご用意しております。また、お手持ちの参考書より書かれた エッセイの英文添削も可能です。=> スタンダードコースの詳細はこちら

 

 

英検1級 (新試験)2016年度第1回合格
メンバー:Y.H.様  ご職業:会社員


英検1級合格証書10

 


この度、新形式の英検テストにおいて、奇跡的に合格をすることができましたこと、
会員の皆さまにご報告すると共に、英語便のスタッフの皆さま、講師陣に深く感謝
いたします。思えば、2014年秋、最後の目標である英検1級への挑戦を開始いたしま
した。初挑戦も限りなく合格に近く、夢であった英検が近い将来への目標と変わり
ました。スコアを検証し、ライティングが大きなウェイトを占めると判断し、数か
所のオンラインライティングコースを試してみましたが、どれも継続しようという
気持ちになれませんでした。ふとしたきっかけで英語便を知り入会を決意。全く違
う視点でライティングの練習ができることに感動しました。友達を作る、他のメン
バーの投稿を閲覧できる、課題に挑戦できる等、システムが工夫されていて、しっ
かりと自分のモチベーションをキープすることができました。

正直、1次試験のライティングのスコアは、自慢できるものではありませんが、英語便
で練習を重ねていたので、苦手意識はなく、落ち着いて時間内に書きあげました。
高得点を狙うというよりは、しっかりと文法やスペルの間違いの無いように、基本に
忠実に仕上げました。特に、新テストでは、リーディング、リスニング、ライティン
グの3技能が同じバランスで判断されるので、力の入れどころはライティングでした。

2次試験は、準備期間が2週間しかなく、かなり厳しいものでした。はじめは、オンラ
インの試験対策レッスンを受けつつ、市販の2次試験対策本を丸暗記することに集中し
ていましたが、だんだんに、それらはプロが書いたレベルの高い模範であって、自分
の言葉ではないことに気づきました。後半は、ひたすら、エッセイライティングで書
きためた資料を音読することで、自分の言葉を頭に詰め込んでいきました。一回で二
次合格を果たせたのも、やはりエッセイで書き留めていた自分の意見を何とか実践で
表現できた、という点にあります。基本はライティングです。ライティングを通し、
学んだ文法、語彙表現は大きな強みとなりました。
今回の1級への合格は、まだまだ未熟な英語力であることを痛感させられる体験でした。
これからも、ライティングを通して、さらにいろいろなことを学んでいきたいと思います。
 

英検1級 2014年度第3回合格
メンバー:M.M.様  ご職業:英語講師


英検1級合格証書8

 


英作文の点数が20点とれるようになった時や、合格時にメールにてご報告した
ところ、スタッフの方が喜んでお返事下さった事、またメンバーの方からおめ
でとうメールを頂いた事、心より感謝申し上げます。いつも1点〜数点足らず
でもう合格できないのではとさえ思い始めていた矢先の合格でした。

最近の勉強内容は、「リーディング」「リスニング」は英語との接触量、練習
量をより多くを心がけました。未だに「リーディング」が良ければ「リスニン
グ」が極端に悪く、次の受験時にはその逆というように、一定していません。
練習量が足りていないことと、語彙力不足が影響しています。

「語彙」は、根をつめてやってみましたが、そんなに簡単には語彙の海は渡り
きれないと痛感しています。点数は18点前後に留まっています。ただ、一級レ
ベルの単語を知れば、その分確実に、リーディング問題、新聞、英語ニュース
がよりわかると実感しています。

そして、英語便で一番お世話になった「英作文」は、合格者の方や、流暢に英
語を書かれる方の、エッセイ執筆量や、読書量を見せていただくと、その量の
多さに圧倒され、自分もこうなるまでは、1級合格はないなと納得しました。

とにかく初期には、200ワードのエッセイをかくのに1〜2時間もかかっていま
した。それが30分で書けるようになったのは、まだ多くはないものの、ある程
度量を書いた事と、その度、英語便で講師の先生方に丁寧に添削して頂き、復習
したことが大きかったと思います。

一次試験合格後、二次試験までの慌しさの中、規定の「一分で構成し、二分で
述べる」ために、ここでもやはり英語便のエッセイ添削を活用しました。本番
を想定し、一分で構成し、二分で口頭で言ってみて、その後言ったことを思い
出しながら英語便に入力しました。

2分スピーチの後、内容について幾つか質問されますが、この時普段英語便で
メ−ルやQAをやり取りさせて頂いているメンバーや講師の方々との会話の雰囲
気を思いだしてやろうと決めて臨みました。普段簡単な英語しか使わないこと、
またネイティブの方と会話する機会が限られていることから、英語便開始時に
は、英語が記号、またはツールといった無機質なものにしか思えなかったのが、
そのうち講師やメンバーの方とコミュニケーションがとれているという実感が
持てるようになり、これが2次試験に生きたことがうれしい驚きでした。

今後も、添削を受けながら、メンバーの方をお手本に、執筆量、読書量を増や
していきたいと思っています。
 
 

英検1級 2010年度第3回合格
メンバー:福森 英訓様  ご職業:自営業(不動産賃貸・管理業)


 



私は帰国子女でも無く留学経験もありません。語彙力や読解力には多少の自信
があったのですが、会話に苦手意識がありましたので、1次試験よりも面接を恐
れていました。それで英作文の練習には時間をかけました。英作文の練習はそ
のまま面接の練習にもなると思ったからです。

2次試験では雑談の後、裏返しにされた紙を渡され、合図の後、1分以内に5
つの質問から1つを選んで、何を話すか考えなくてはなりません。もたもた選ん
でいてはスピーチを構成する時間がありませんので、私はagreeかdisagreeで
答えられる質問、例えばShould〜という形の質問だけを選ぶ戦法を取りました。
最初に目に付いたこのタイプの質問にそれが自分の得意、不得意分野であるか
関係無く決めてしまうということです。まず最初に賛成か反対かを述べ、理由
を2、3、それらをサポートする実例をなるべく自分の体験に基いてそれぞれ
2、3添え、最後にin conclusionで最初に言ったことを繰り返すというワンパ
ターンの解答です。あらゆるトピックでこのワンパターンの形に持ち込めるよ
うに、いつでもどこでも、電車に乗っているときでも練習したのを覚えています。
ストップウォッチを片手に、スピーチが2分間に収まるように時間感覚を身に付
ける様に努めました。また、スピーチの原稿を英語便の講師に添削してもらい
ました。講師の中には添削だけでなく論文の技術面の指摘をしてくれる方もおら
れ、非常に役に立ちました。おかげで2次試験を1回で合格することができました。

問題集の模範解答を見たときにはそのすごさに圧倒されましたが、実際は何も難
しい単語を駆使する必要は無いと思います。私の面接時には二人の試験官のうち
の一人は年配の日本人で、発音もお世辞にも良くは無く、私がスピーチで話した
内容をしっかり聞いていなくて(向こうが理解できなかったのか、私の落ち度な
のかは分かりませんが)、私のすでに話した内容と重複する質問をされたので、
As I said earlier,~と言ってやりました。要するに相手がネイティブではないの
で難しいことを言っても分かってもらえない危険性が大きいと思います。私はシ
ンプルで分かりやすい英語で話すようにしました。1級を取った後、英語力がどん
どん落ちていくのを実感しています。ネイティブの英文添削はブラッシュアップ
にも非常に効果的だと思いますので今後も英語便にはお世話になることでしょう。
 

英検1級 2013年度第3回合格
メンバー:笠井 隆太郎様  ご職業:エンジニア


 


 まず、みなさんに見て頂きたいのは、私の英検1級スコア履歴です。
@60(10)、A63(14)、B69(14)、C71(10)、D66(8)、E72(10)、F75(18)、
G76(16)、H75(20)、I72(14)、J83(20)
(  )内はエッセイでのスコアです。
 ご覧の通り、11回目のチャレンジでようやく合格の栄誉を頂くことができました。
英語便メンバーになったのはE回目の直前でした。全期間3年と数か月、英語便メン
バーになってからは丸2年を経ての合格でございます。 これだけの長い期間モチベ
ーションを維持して勉強を続けることができたのも英語便に出会い、添削して頂いた
先生方、メールにて交流して頂いている他のメンバーの方々のおかげです。まずは
心よりお礼申し上げます。

 挑戦当初は、エッセイ以外のセクションで合格点を目指しておりましたが、特に
ボキャブラリーでの得点がまったく伸びず、D回目の挑戦後にようやくエッセイの
重要性に気付きました。(もっと早く気付いていれば・・・。)

 雑誌に掲載されていた英語便の情報にすぐに飛びつき、早速メンバーになりました。
英検対策としては、試験用ライティングの問題選択を利用してなるべく多くの分野の
トピックを選んで練習し、添削をして頂きました。
私が感じた英語便の大きな利点は、
 - 試験用ライティングでは、自分の苦手分野のトピックも用意されているため、より
本番に近いライティング練習ができる。
 - ネイティブの先生に添削を受けるため、参考書にはない新鮮な表現、文章、文体を
身に着けることができる。
 - 同じ目標を持ったメンバーと交流が持つことができ、モチベーション維持につなが
りまた、勉強以外の息抜きでも英語でコミュニケーションがとれる
というところです。

 添削して頂いたエッセイをプリントアウトし、ノートに書き写すことを繰り返すこと
で、自分なりの文章構成、時間配分、表現が確立し、徐々にスコアも上がっていきま
した。 それでも合格にたどり着けないことが続き、一度自分の文章スタイルを崩して
しまい、参考書の定型文を使ったところ、先生から注意を受けたことも大きな転機で
した。自分なりの文章スタイルを養うことは、エッセイライティングだけでなく、
二次面接試験での大きなアドバンテージになると断言できます。限られた時間内で意
見構成、文章構築、結論付けを自分らしい文章に自然に作成できるようになるから
です。自分の身についたスタイルであれば、発表の際も本当に自然なスピーチがで
きます。おかげさまで二次試験を1回で合格することができました。

もし英語便に出会っていなければ、まだまだ挑戦は続いていたでしょう。国連英検特
A級を次の目標としましたが、その目標に向かってもまだまだ英語便を活用していきた
いと思います。
 

英検1級 2013年度第1回合格
メンバー:Y.S.様  ご職業:ホームティーチャー


 

昨年9月英語便を始める前にすでに2回英検一級に不合格していました。始めて受験
した2010年の結果は惨憺たるものでした。語彙、長文読解、エッセイ、リスニン
グ すべてを強化しなければならない状態でした。特に、エッセイは28点中12点
でした。英検は私には無理(実際50歳を当に超えていましたから)受験する必要さ
えないとあきらめていました。でも去年の夏、あきらめる前にもう一度だけ受けてみ
ようという気持ちになりました。そんな時偶然英語便に出会いました。ネイティブの
添削が受けられるのが最大の魅力でした。今年1月の3回目の不合格を経て、4回目
の挑戦まで気づけば70本のエッセイを書いていました。どんなテーマが出題されて
もきっと書けるという自信がつきました。結果は28点中20点。最初の12点を考
えると短期間にここまで伸ばせたのは、どんなに稚拙な英文もていねいに添削してい
ただいたおかげと思っています。受験しなければ、合格はありません。英語便のメン
バーの一級をめざす皆様にもぜひ合格の喜びを味わって頂きたいです。
 

英検1級 2012年度第3回合格
メンバー:S.Y.様  ご職業:主婦

英検1級合格証書5

 

私は主婦で、子育ての傍らこれまでほぼ独学で英語の勉強をしてきました。インプッ
トの部分であるリーディングとリスニングについては、自分自身の収入がないため、
できるだけお金をかけずに勉強しようと思い、洋書を読むのに図書館を利用したり、
リスニングを鍛えるのに無料で聞けるインターネットラジオやサイトを利用したりし
てきました。けれども、アウトプットの部分については、英検1級のレベルを考えた
時、やはりネイティブの先生にきちんと教わらないと合格は難しいのではないかと
考え、他社様のサービスも検討させていただいた結果、昨年12月半ばに英語便に入会
させていただきました。英語便でお世話になろうと思った理由は、質の高い添削が受
けられ、添削を返していただくまでの時間が比較的短く、且つ日記やメールも楽しめ
て、一番モチベーションが保てそうだと思ったからです。また、事務のサポートもし
っかりしているサイトで、困ったことがあっても助けていただける点も魅力でした。
おかげさまで、先生方のやさしさとしっかりしたスタッフの方々、サイトの楽しい
雰囲気に助けられ、入会から今年2月上旬の1次試験の合格発表の日までの約1ヶ月半
の間に英語便のサイト内にあった英検1級課題を含め100本を超えるエッセイを書くこ
とができました。エッセイをできるだけたくさん書こうと思った理由は、入会前、
私はエッセイが苦手で、1本書くにもとても時間がかかってしまっており、この点を
何とか克服したかったことと、2次のインタビューを考えた時、自分が苦手だと思う
分野についても逃げずに自分の意見を言えるように準備をしておきたかったこと、
また、2次の採点に文法の項目があるので、自己流ではないきちんとした英語を話せ
るように、まずは書いてみて自分の英語を確認したかったこと、あとは私事で恐縮
ですが何と言っても今回入会を許してくれ経済的にも応援してくれた主人に申し訳
ないような中途半端な勉強はしたくなかったことです。    
おかげさまで、エッセイを書くスピードについてはまだ改善の余地はあるものの、
繊細で難しいと感じていた倫理問題なども含め、かなりたくさんの分野で未熟ながら
も自分なりの意見が言えるように準備ができました。また、英語便の先生方からの
質の高い添削は、これまで自己流でついてしまった悪い癖や冴えない意見の述べ方を
直すのにとても役立ちました。添削を受けてみて、「そうそう、こんなところが指摘
して欲しかった!」と思えるところが多々あり、毎回とても感激しながら返していた
だいた添削を読みました。どの指摘もありがたく、この機会に絶対に身につけようと
思い、ノートを作って要点をまとめ、忘れそうになるたびに、何度も読み返して確認
しました。入会前に、文法は中学の最初の分からひととおり全部おさらいして自分の
間違えそうなところはチェックしてあったのですが、実際に自分の書いた文章の中で
指摘していただくと、格段に定着率が上がる気がして、とても新鮮でした。ノートと
プリントアウトした添削は、今でも手元に置いて、大切に使っています。
きっとこれからも、いろいろな場面で英語を使う際にとても役立つと思います。    
たくさんエッセイを書くため、時間が足りなくて、やむを得ず食事や睡眠時間を削っ
たりして、もうふらふらでしたが、この機会に英語便でがんばることができて、本当
によかったと思っています。今まで学べなかったこと、学び残してしまっていたこと
をたくさん吸収することができました。    

最後になりましたが、一度にたくさん提出してしまった時も、私の書いた拙いエッセ
イを一つ一つ丁寧に添削してくださり、時に厳しく、時にやさしく励ましの言葉を掛
け続けてくださった先生方には、いくらお礼を言っても足りないくらい、感謝の気持
ちでいっぱいです。また、きめ細かいサポートをしてくださったスタッフの方々、そ
し    て私のモチベーションを高めてくださったサイトのメンバーの皆さまにも心よ
りお礼申し上げます。本当にありがとうございました。  
 

英検1級 2012年度第3回合格
メンバー:M.S.様  ご職業:会社員

英検1級合格証書4

 

英検1級合格に役立った事は、以下の3つだったと思います。    
@単語力を増強した。 
Aオンライン英会話スクールでスピーキング力を伸ばした。    
B英語便で英文ライティング力を鍛えた。    
1次試験にはかなりのボキャブラリーが要求されるので、市販の英検1級用の学習本
などで地道に単語/熟語を増強する事が必要です。これはボキャブラリー問題のみ
ならず、リーディング問題でもその効果が確実に出ます。 1次試験合格のポイント
となるエッセイ、及び 2次試験のスピーチ及び質問への回答においては、英語便で
出来た友人たちに、楽しみながらもオンライン辞書で確認しながらEメールをせっ
せと書いたのがライティング力の向上に繋がり、結果的には非常に役立ったと感謝
しています。
また、英語便ネイティブ講師陣の添削を受ける事により、自分では気が付かなかった
弱点を見つけられたのも良かったと思います。 オンライン英会話スクールでの会話
によってもスピーチの力は向上したと思いますが、ロジカルに、かつ正確な英語で
表現出来ているかを確認するためには、実際に書いてみる事が必須で、英語便の存在
は私には実に有難いものでした。お陰様で1級合格のみならず、思ってもいなかった
英検の「成績優秀者表彰」の栄誉にも浴する事が出来ました。今後も英語便で楽しみ
ながら、更なる表現力/ライティング力の向上を図っていきたいと思っております。
 

英検1級 2012年度第2回合格 
メンバー:菅原由美子様 ご職業:自営業 (海外で観光業)


英検1級合格証書1

 

初めて英語便にエッセイを提出したのが2009年の8月、ようやく2012年の10月に英検1級の筆記試験に合格できました。筆記試験はようやく5回目にして、2次試験は一発で合格しました。1級の試験では、どの受験生にとってもエッセイが一番の難関と思われ、これはネイティブの理知的な文章をかける訓練された先生に添削指導を受けないと合格は難しいと思われます。合格するには最低でもエッセイ28点中で16点、できれば20点は欲しいところです。

合格した本試験ではラッキーなことに、ルーカス先生に一度添削していただいたテーマがそのまま試験に出たので、本試験では先生に習った表現を思い出しながら、20点を取ることができました。英語便では、先生達に直してもらったエッセイを音読したり、使えそうな表現をノートにまとめたりしました。エッセイ対策のためにたくさん書いたエッセイの原稿は2次試験に役立つのは言うまでもありません。

根気強く稚拙なエッセイを添削してくださり、励ましのコメントをいただいたルーカス先生はじめ、諸先生方、また1級 のエッセイの添削に慣れた先生を多く割り当ててくださったカスタマーサービスの皆様、本当にお世話になりました。私は海外の発展途上国からの受講でしたの でネット事情が悪くカスタマーサービスに相談したところ、容量を小さくしてくださるなどご対応いただき助かりました。また、英語便で知り合った同じ1級を目指す友人達との情報交換、励まし合いも、切磋琢磨できる要因となりました。今後も英語力向上を目指したいと思います。

 

英検1級 2012年度第1回合格 
メンバー:K.S.様 ご職業:医師


 

英語便をフルに活用して1回のチャレンジで英検1級に合格できました。英検1級の鍵となる英作文と面接は個人で勉強せざるを得ない地方に在住する社会人にとっては最も困難なものです。多くのジャンルのエッセイを書きNativeに添削をしてほしかったので4月末に申し込みました。
1次試験までの5週間で26本のエッセイを書き添削を受けました。まず英語便にある英検1級課題を全部書きました。1次試験ではessayを25分で書き上げる必要があるので直前10日間は毎日1本を30分以内で書くようにしました。この短期集中作戦が奏功し総得点88点で1次を突破できました。6月中旬から2次の準備に取り掛かりました。2次も基本的には1次の英作文と同じアプローチが有効なので2次試験の過去問を使用しエッセイを書き、25日間で21本のエッセイを添削してもらいました。英語便を始めたころは1本のessayを仕上げるのに2、3日かかりましたが、7月の2次試験の直前には2分でアイディアをまとめ15分で仕上げられるようになっていました。2次試験の直前は添削してもらったエッセイ47本を教育、環境、科学、政治などの分野別に分類し、音読を重ね有用な表現を暗記するように努めました。
英語便を利用することは英検1級を突破するためだけではなく英語力を高める上で非常にcost performanceの高い方法だと思います。ありがとうございました。

 

 

英検1級 2012年度第2回合格 
メンバー:S.U.様 ご職業:パート

 


 

人生の目標の一つであった英検一級に合格することができて、本当に嬉しく自分に自信が
つきました。  一次試験に10回も落ち、面接は一次受験免除が有効な4回目にしてやっ
と合格した私にとって、一級合格に  一番必要なのは「何回落ちても絶対に諦めない! 
合格するまでは死ねない!」という強い思いでした。 その思いを、主に以下の3点で力強
くサポートしてくれたのが「英語便」です。
  @ネイティブによるエッセイ添削 Aメンバー同士の英文メールによる交流 B日々の
出来事を書き込む日記 、一次のエッセイで高得点を狙うには、正確で説得力のある文章
を書くだけでなく、それを限られた時間内で書く為の  スピードも絶対必要です。その為
に、英語便のネイティブによる添削はとても助かりましたし、たとえ書くネタがなくても
毎日欠かさず日々の出来事や思いを日記に大量に書くことで、「英語で文章を書く」こと
が抵抗なくできるようになりました。  友達検索を利用して一級合格者のメンバーを見
つけ、様々なアドバイスや励ましの言葉をもらうことができ、自分が憧れる一級に合格し
たメンバーと直接交流できるのは本当に貴重でした。      
英検一級合格に憧れる皆さん!!「絶対に諦めない気持ち」を持ち続け、英語便を最大限に
利用して、 是非次はあなたが合格を勝ち取って下さい!!   
 

英検1級 2011年度第2回合格  
メンバー:風間小百合様 ご職業:英会話学校の講師

 


実は、英検1級を目指して何度もテストを受けましたが、あと1点で不合格だった事が
4回もあり、停滞期をBreak throughするには作文の28点満点の近くに行くことが絶対
に必要だと確信した事と、個人的に作文力を以前より付けたかった事がきっかけでした。  

初めて1級を受けた時の作文の点数はひどい物で28点中、14点と言うお恥ずかし
い物で、逆にもう勉強するのは止めようかとも考えました。特に、作文の勉強は一人
でしていてもモチベーションを保つ事自体が非常に難しい事に気づき、貴社のプログラ
ムに参加する事で自分の英文がどのように写っているのか、そして他の方の作文がどの
レベルなのかを知る事によって自分の学習を高めて行きたいと言う気持ちから始めさせ
て頂きました。添削をして戴く事によって、何回も書き直しをしたり、より良い表現を
まねしてみたり、他の方達とのメールのやり取りも大変刺激になりました。   
更に、英語で表現をする楽しさや難しさを感じさせて頂きました。提出する前に何回
も見直しをして手を加えた事を覚えております。  お世話になったのは大変短い期間
ではありましたが、これがきっかけで、Japan Times Weeklyに8回も「Readers' View」
にも取り上げて頂いたり、私自身も他の方の意見を読むようになりました。こんな流
れの中で、再度英検1級に挑戦し、合格を見事に出来た時にには作文の点数が28点中
24点を取得する事ができ、合格をした喜びよりも作文の点数が自己最高点になった事実
に驚き、少し自信になりました。今は、国連英検特Aを取得出来るように奮闘中です。
将来的にも、翻訳ではなく「英語で小説を書きたい!」と大きな夢がございますので、
また近いうちに英語便にお世話になると思います。その前に、国連英検を合格しなくて
は行けない基礎的な情報を勉強しないといけないのでもうしばらく時間が必要ではあり
ますが。

私の仕事柄、日本の英語教育に少し違和感を感じています。英会話に力を入れるのもと
ても、重要ですが、英語の本を読んだり、きちんとした文章を英語で書ける練習をする
事で更に本当の英会話力が付くと信じております。英検1級の作文の点数をあげるため
に貴社のプログラムに参加させていただき、自己最高点を取れましたが、作文力が付い
た事で二次試験のスピーチも一回で合格できました。これも、作文力のお陰だったと
思います。 今、考えますと、日本人に必要な英語力は「作文力」では無いかと痛切に
感じております。  今後、高い英語力と英会話力を全体的に教育の中で押し上げて行く
ことが経済の発展や国際社会への積極的な参加ができると思います。私の意見は大変大
袈裟に聞こえるかもしれませんが、外国の方に自分の意見を伝える事が出来るのは
「作文力」しか無いと思っていますし、「作文力を上げる努力をする」と言うことは
いろいろな課題を真剣に一人一人が調べたり、耳を傾けたり、違う視点で考えたりする
習慣が出来る事を学びました。    
テストや資格試験の為だけに、貴社のプログラムを利用させて頂くだけでなく、自己啓
発の為にも大変役に立つ方法だと思っています。  私の、国連英検のテストの下準備が
出来たらまたエッセイの点数を上げる為に参加させて頂きたいと思っております。 
有難うございました。