英文メール、英文日記、英文エッセイで「思い」を伝える。書く英語の学習コミュニティ
2010年7月6日より、添削がグレードアップ、3つの新しい機能が登場しました。
(新機能1)「傾向分析機能」登場!
※ 上記は使用単語数の表示サンプルです
●過去6ヶ月にわたる添削結果を詳細分析
● 分析される項目
- 使用単語数(執筆した単語合計)
- ユニーク単語数(利用した単語の種類数)
- 前置詞誤り率(添削で修正された前置詞の割合)
- 冠詞誤り率(添削で修正された冠詞の割合)
- センテンス不明瞭率(添削で不明瞭と判断されたセンテンスの割合)
「利用単語の種類数」・「前置詞や冠詞の正確さ」・「本当に理解されるセンテンスを書いているのか?」 など数値を定期的に確認することで弱点を復習したり、次の目標を立てやすくなりました。
●メンバー平均値、TOEIC、英検級別の集計表
個人データと、平均を比較することで、自分の弱点がより見つけやすくなりました。
ボキャブラリーの広さや、前置詞のエラーなど、自分の文章の傾向がわかるようになりました。
●「よく使う単語」 - 過去6ヶ月に最もよく使った単語10個を表示します。
繰り返し使っている単語を、別の単語や表現に変えてみることで、表現やボキャブラリの幅が広がります。
(新機能2)「添削フィルター機能」登場!
※ 上記例では"前置詞フィルター"で"on"の修正箇所を一括表示しています。 (前置詞キーワードのほか、冠詞と不明瞭センテンスの一括表示が可能です。)
● 添削結果のキーワード別フィルター表示
前置詞(in, on, withなど)、冠詞(a, an, theなど)のキーワードに基づく修正箇所、また不明瞭センテンスの添削内容と先生コメントが一括表示できるようになりました。
例えば、冠詞フィルターで、冠詞の誤りをまとめて復習したり、ニュアンスを再確認したりすることができます。
(新機能3)添削結果に「参照ガイド」欄登場!
※参照ガイド欄のタイトルをクリックするとガイドやMisfireが表示されます。
● 添削結果に「参照ガイド欄」表示
自分の弱点に関連したガイドやMisfireを添削結果から参照できるようになりました。 Misfireは日本人が共通で間違えやすいポイントを講師が定期レポートにしたものです。 つまり、ご自分の文章の弱点に応じて、要チェックなMisfireの情報を紹介しますので、文章力に向上に役立てることができるようになります。
「Misfireはたくさんありすぎて、どれから学習していいかわからない」という方は、講師の指示したガイドから学習を始めてみてください。
添削結果で、先生から指摘のあったガイドやMisfireを読むことで、弱点や強化ポイントを効率よく学習(復習)できるようになりました。